もともと日本人は歴史的に外国のものに憧れてきた経緯があります。それを輸入して巧みに自らの文化に取り入れ、いわゆる日本品質を開発することで発展してきました。

しかし、国際交流という意味では個人としての日本人は実に消極的な存在として現在に至り、現在でも外国人と会っただけで怯んでしまう方も数多くいらっしゃいます。

それでも最近は外国語ができないと将来的に生活に困るのではないかという方も多くなり、自己啓発の一環として英語や中国語などを代表として勉強される方も増えてきました。

語学学習モチベーション維持の基本

ここで多くの方が悩ましいのは、外国語学習をどのように進めていけばスムーズにいくかという点ではないでしょうか。少なくとも、継続学習できるモチベーションをどう維持できるかが最も悩ましいはずです。

まず、外国語学習のモチベーション維持に大事なポイントは、常に外国語が流れる環境に身を置くことです。このポイントが外国語学習の基本のすべてと言っても良いかもしれません。

つまり、自分の家では常に外国語のラジオや音楽が流れていたり、映像でもずっと見続けることができたりと、外国にいるのと変わらない環境を積極的に作っていくことです。

語学留学すれば、このような環境は自然に作れますが、これを日本でも意識的にやってしまうことが重要となります。

現在は世界中にて多くのテレビ局がチャンネル生放送をネット上で実施していることも多く、あたかも自分の家で現地のチャンネルを普通に見ているような感覚になる訳です。

もちろん、これをただ漠然と見ているだけでは語学レベルが無条件に向上する訳ではありませんが、外国語の環境に自然に適応するという意味では最も低コストで進められる方法となるでしょう。

テレビを自宅や自分の部屋に置かない

語学学習のもう1つの大きなポイントとして、テレビを自分の部屋に置かないことになります。分かりやすく言うと、日本のテレビ番組を見ないということです。

国内ではテレビをつけるだけで日本語が当たり前に聞こえてきます。

実際のところ、この行為自体が語学学習のモチベーションを大きく下げてしまい、脳が外国語から逃れようと自然に動いてしまうでしょう。

海外に留学すればこの必要がありませんので、精神的にも学習意欲が自ずと維持できますが、日本ではこの点は徹底的にコントロールしなければなりません。

国内でも語学習得はできる

語学留学するにも、日本で学習するにも、実際のところ使用する教材レベルもそれほど変わりはないもので、むしろそれをどう活用するかが語学レベル上達の大きなカギになります。

日本で外国語が上手く身に着けられる人は、上記のポイントをしっかりとコントロールしているので日本で学習するにも他の人と比べて大きな差を付けられるのです。